愛の神、エロス

2005年4月22日 映画
せっかくの金曜日の夜、一人で映画。

「愛の神、エロス」という3本ダテの映画だったのだけど、ウォン・カーウァイの作品以外はイマイチだった。
他の2作品は、なんだか抽象的で私にとっては難解だった。

でも、このウォン・カーウァイの1作は本当にすてきな話でとってもよかった。
この1作品だけを見に行ったと思おう。

コン・リーは相変わらず色気があって、いい意味でのふてぶてしさやサディスティックな感じがよく出ていた。
仕立て屋の抑圧された感じが何ともエロティックだ。
そして純愛。
終わりの儚さもとてもよかった。

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